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2009/06/15 21:23
昨年末にSSD(MLC)に交換してから約半年、やっぱり気になるのはSSD(の一部固体というか使用コントローラ)につきもののプチフリーズ(プチフリ)。
色々と先人達の知恵を拝借しているが、これといった決め手はない状態。
「FlashPoint」のようなキャッシュドライバーもあるにはあるが、まだベータ版ということで二の足を踏んでいる状態。
そんなときに見つけたのがこれ「SSD革命/SpeedAdvance」
「一応」製品だし、多少は期待してもいいかな? というノリで国からのお小遣いを利用して購入。
機能としては、システムドライブに作られるテンポラリファイルなどを、メインメモリ上に仮想フォルダを作成してこちらにテンポラリを作成することで、書き込み時に発生するプチフリを軽減するというもの。
副次的に「システムドライブの内容を改変しない=システムドライブの保護」というおまけがつく。
結論から先に書くと「設定や使用するアプリによって効果がある場合と逆効果になる場合がある」ということ。
仮想フォルダに割り当てられた領域を使用しきった場合には以下の3つから動作を選ぶことになる。
・再起動
・シャットダウン
・現在の状態をシステムに適用後、高速化・保護を継続する。
前二つは論外。
試しに、64Mbyte程割り当てて、とあるアプリを起動していたら、仮想フォルダの空きが少ないことを表す警告メッセージが表示されたと思ったらいきなり再起動。
デフォルトが再起動だったことも確認せずに使用したのがアホなのだが、こんなことを繰り返されたら身が持たない。
だったら、起動時に割り当てられるだけの最大容量を仮想フォルダに割り当てると、「ページファイルを保護する」にチェックが入っていると(デフォルトはチェック状態)、今度は仮想メモリが必要な場合にメモリ不足でどうしようもなくなる。
三番目も問題といえば問題。
仮想フォルダの空きを作るために、一旦システムドライブに内容を書き込みに行くのだが……識者ならすでに想像がついていると思うが「書き込み」が発生する。すなわちプチフリ(サイズから出てくる時間からいえば「プチ」なんて生易しいものではないが)の発生だ。
ということで、使用するアプリに必要なメモリなどがわかっていればかなり有用ではあるとは思う。
しかし、一般ユーザーがそんなこと気にするはずもないので、謳い文句だけにひかれるのは注意が必要。
宣伝ページでは「メモリー:1GB(一時ファイルに412MBを割り当て)」とあるが、
実際は「メインが2GByteで1GByte割り当てる」くらいの感じが望ましいのではないだろうか。
尚、アプリ終了時にも仮想フォルダの内容をシステムドライブに書き戻すかどうかの設定があるのだが、ここで「書き戻す」を選択すると……ここまで読んでくれた方には、その顛末は述べるまでもないだろう。
ちなみに、あくまでもシステムドライブの高速化と保護が目的であり、システムドライブ以外のSSDについては対象外であることも付け加えておく。
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つまり、根本的な解決にはなっていない _| ̄|○
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